3月2日
毎年恒例の観梅会に参加しました。
我が町、立花町は、タケノコや梅の産地でも有数の産地です。
今年は、満開の梅の花にかこまれました。
以前より、消防団でも作成していた竹灯篭。
梅山の地形を利用して作られたトンネルは、いつもはワインの貯蔵庫となっていますが、この観梅会の時期には、幻想的な空間に変わります。
この日は、竹灯篭の火の管理者の立場で参加。
数千本ある竹灯篭は、消えたり、火の勢いが小さいなったりと、細かい修正があって作品となります。
なにより、お客さんから、
すごい〜!
きれい〜!
お〜!
との、声を目の前で聞けるのは、感無量。
毎年、竹灯籠のレベルが上がっていく理由がなんとなくわかりました(^^)