津軽みらい農協石川のりんごセンターで、ちょうどグリーンコープ向けの「王林」の選果が行われています。目で見て傷みのあるものを外してラインにのせられています。もう一枚は、ビターピットではずされたものです。今年は、例年の半分の収穫量。りんごセンターも半分の稼働になっています。
今日は、青森県の産直産地「津軽みらい農協石川」に来ています。あたり一面の銀世界(雪の本番はまだまだこれから)、気温は氷点下。 今日は12月20日、りんごの生産者の皆さんは、剪定作業をはじめられたところです。雪が降り積もるなか、来年の2月までかけて作業は続きます。来年もおいしいりんごをたくさん収穫して、組合員の皆さんに食べてもらうための、大切な作業です。