4号 おすすめ青果のご案内
河内晩柑(かわちばんかん)は、別名ジューシーオレンジや和製グレープフルーツと呼ばれています。果汁が多く果肉はやわらかく、さっぱりとした甘さが特長です。これからの季節にピッタリの柑橘です。昨年咲いた花が1年がかりで大きくなったものですので、見かけがよくないものもありますが、なるべく農薬を使わないで栽培していますので、安心してお召しあがりください。大きいものはグレープフルーツのように半分に切って、スプーンですくって食べられます。小さいものはカットしてお召し上がりください。春から7月まで企画しています。
綾菜会(宮崎県)松井さん「みずみずしく、シャキシャキとした歯触りが特徴です。火を通してもシャキシャキとした食感が残るので、鍋やスープはもちろん、チャーハンに入れても、ロールキャベツの要領でロールレタスもいいですよ。継続して出荷を続けられるよう、時期をずらしながら作付けし、11月~5月まで出荷しています。化学合成農薬・化学肥料は使わないで栽培していますので、安心してお召しあがりください。」
産直南島原(長崎県)井上さん親子「昨年末から暖冬になったため、レタスの生育が予定より早く進んでいます。悩みが尽きない今日この頃ですが、皆さんの食卓に安心・安全、そして美味しいレタスをお届けできるように、日々頑張っています。暖かい冬だったこともあり、雑草の生長も早く手作業の草取りが一番苦労しましたが、手間ひまかけた分きれいなレタスができるのでやりがいがあります。レタスは生で食べても美味しいですが、ぜひ熱を通してどうぞ!豚肉と一緒にレタスしゃぶしゃぶや、ロールキャベツのレタス版はいかがでしょうか。お試しください。」
有機農法すずらん会(北海道)「広大な十勝平野で土壌消毒、除草剤を使わず、極力少ない農薬使用で大切に育てたバレイショです。毎年変わる天候と向き合いながら、安心・安全、美味しい野菜づくりに日々励んでおります。今の時期のバレイショは、じっくり寝かせているため、掘りたてとはひと味違う甘味を楽しめます。メークインはしっとり甘味があり、煮崩れしにくいので、カレーや肉じゃが、フレンチフライにおすすめです。メークインも男爵も、どちらもまだまだ沢山あります。この機会に、ぜひ北海道のおいしいバレイショをご利用ください。」
訓子府有機農法研究会(北海道)「私たちが住んでいる訓子府(くんねっぷ)町は、オホーツク海より40km程内陸に入った北見盆地にあります。今回お届けしているレッドオニオンは、メンバー2家族で作っております。今季は、おかげ様で天候にも恵まれ、たくさん収穫できています。組合員のみなさんが、喜ぶ顔を思い浮かべながら頑張っています。私たちのレッドオニオンをぜひ食べてみてください。これからも、一層努力してまいりますので宜しくお願い致します。」