43号 おすすめ青果のご案内

グリーンあさくら(福岡県)「かつお菜は『勝つ』に通じる事から縁起物として福岡(博多)でお正月に食べられるようになったといわれています。和え物、炒め物、煮物等、色々な料理でおいしく食べられます。たくさんできていますので、ぜひご利用ください。」
☆かつお菜あれこれ☆
かつお菜はアブラナ科の葉野菜で、βカロテン・カルシウムを多く含むほか、ビタミンCも多く、抗酸化性が高い野菜といわれています。また、旨み成分である、グルタミン酸やアスパラギン酸などのアミノ酸を多く含んでいます。汁物(雑煮)のイメージがあると思いますが、煮物・和え物・炒め物としてもオススメです。葉は柔らかく色々な調理に使用できます。

綾菜会(宮崎県)北野さん「サニーレタスは、かすかな苦味と柔らかい口当たりが特徴の緑黄色野菜です。栄養が豊富で、鉄分や、ミネラル分も含まれています。サラダはもちろん、お肉を巻いて食べたり、スープに入れても美味しくお召しあがり頂けます。継続して出荷を続けられるよう、時期をずらしながら作付けし、11月~5月末まで出荷予定です。化学合成農薬・化学肥料を使わないで栽培しています。安心してお召しあがりください。」

島原自然塾(長崎県)荒木さん「私たち島原自然塾では、雲仙普賢岳のふもとの水と緑豊かな島原半島で、『土づくり』にこだわり、日々、安心・安全な野菜作りに励んでいます。今季は天候にも恵まれ、豊作になっています。冷え込みが厳しくなるこの季節。しょうがをたくさん利用して体を温め、風邪予防対策にいかがでしょうか。細かく刻んだり、すりおろすと薬効が高まるということですから、しょうがスープやしょうが湯を飲んで寒い冬を乗り切りましょう。」

41号・42号 おすすめ青果のご案内

綾菜会(宮崎県)北野さん「みずみずしく、ぎゅっと身のしまった美味しいブロッコリーです。茹でてサラダが一般的ですが、茹でるとビタミンCが溶け出してしまいます。洗ってラップをかけ、電子レンジで加熱するとよいですよ。茎も栄養があり、甘くて美味しいです。捨てずに是非食べてみてください。化学合成農薬・化学肥料は使用せず、真心こめて育てた野菜です。安心してお召しあがりください。」

島原自然塾(長崎県)「私たち島原自然塾は、水と緑豊かな島原半島で、土づくりにこだわりながら、日々、安心・安全な野菜作りに励んでいます。豊かな水と土、昼夜の寒暖差などの条件を満たしている畑で収穫された白菜は、とてもみずみずしく甘いと評判いただいております。寒さが厳しくなるとお鍋が恋しくなりますよね。たくさんのご注文、お待ちしております。」

佐伊津有機農法研究会(熊本県)田崎さん「昨年からすると天候が一変、植付け時期に天候に恵まれ、植え付け作業が順調で、その後も天候が良く順調に生育し出荷する事が出来ました。レタスのおいしい所は『外葉』。傷み防止のためですが、外葉を多めに付けて出荷していますので、食べてみてください。外葉は、熱を通す食べ方がおすすめです。しゃぶしゃぶやごま和え等で食べるとおいしいですよ。これから気温が低くなると、ますますおいしくなります。来年の5月まで出荷しますのでご利用お願いします。」

かんたんレシピはこちら↓レシピ名は「極みだしで蒸ししゃぶ」です。

◆種子島あけぼの会の安納紅。

種子島あけぼの会(鹿児島県)森田さん「私たちは、4家族と少人数のグループですが、長年化学合成農薬を使わない栽培で頑張っています。主に安納紅、安納黄金を栽培しています。私たちの畑は種子島の北部にあり、肥沃な土壌ではありませんが、昔から美味しいさつま芋が出来ると言われている所です。これからも、グループで創意工夫をし、地域の特性を生かして、化学合成農薬を使わない、安全で美味しい芋を作っていきたいと思います。私たちの自慢の美味しいさつま芋(安納紅)が、まだたくさんありますので、ぜひ、食べてみてください。私たちは天ぷらやみそ汁にするのが好きです。」

◆保存方法

暖かい地域の作物ですので、冷蔵庫に入れると低温障害を起こし傷んでしまいます。紙袋などに入れて冷暗所で保存しましょう。

40号 おすすめ青果のご案内

島原自然塾(長崎県)酒井さん「かぶはこれからの季節、甘味が増しておいしさがアップします。ジアスターゼというデンプン分解酵素が胸焼けや胃もたれを解消したり、予防してくれるということなので、胃が弱っている方にはおススメの野菜です。特に、生のままで食すのが良いそうなので、お漬物や酢の物、サラダなどにしてお召しあがりください。寒い夜はシチューにしても美味しいですよ!」

産直南島原(長崎県)井上さん「気温が高く、生育が順調でたくさんできています。程よい柔らかさとシャキシャキ感がたまらない新鮮なレタスです。生はもちろん、炒めても美味しいレタスを、ぜひご利用ください。」

黒木有機農業の会(福岡県)椿原さん「今年は風で倒れることなく、大きく生長してくれました。黒木町特有の寒暖差の中、甘味ものっています。ゆでたてを、ぜひ温野菜で召しあがってみてください!美味しいですよ!おすすめです。」

島原自然塾(長崎県)酒井さん「『こだわりの土』で育てた大根が豊作です。日に日に寒暖差が増し、大きく生長しています。ご注文お待ちしています。」

荒木農園(長崎県)荒木さん「長崎県は雲仙のふもと南島原市で、小松菜を栽培しています。できる限り農薬や化学肥料を使用せず、心と体がよろこぶ野菜作りを心がけています。栄養たっぷりの小松菜を、ぜひ食べてみてください。」

島原自然塾(長崎県)吉田さん「欠配を出さないように多めに作付けをして準備をしていたところ、どれも順調に生育してたくさんの白菜ができています。白菜は、霜にあたると、繊維がやわらかくなり、甘味も出てますますおいしくなります。栄養面では、低カロリーで、食物繊維やビタミンCが多く含まれていて、整腸や美容に効果があると言われています。これから寒くなる季節に身体の中から整えられてはいかがでしょうか。」

39号 おすすめ青果のご案内

吾妻町有機農業研究会(長崎県)「今年は天候に恵まれ生育状態がよく、予想以上にたくさんの収穫ができています。まだまだ、畑にはたくさんのブロッコリーがあります。おすすめ簡単レシピをご紹介します。」

綾菜会(宮崎県)北野さん「サニーレタスは、かすかな苦味と柔らかい口当たりが特徴の緑黄色野菜です。栄養が豊富で、鉄分や、ミネラル分も含まれています。サラダはもちろん、お肉を巻いて食べたり、スープに入れても美味しくお召しあがり頂けます。継続して出荷を続けられるよう、時期をずらしながら作付けし、11月~5月末まで出荷予定です。化学合成農薬・化学肥料を使わないで栽培しています。安心してお召しあがりください。」

グリーンあさくら(福岡県)「かつお菜は『勝つ』に通じる事から縁起物として福岡(博多)でお正月に食べられるようになったといわれています。和え物、炒め物、煮物等、色々な料理でおいしく食べられます。たくさんできていますので、ぜひご利用ください。」

☆かつお菜あれこれ☆
かつお菜はアブラナ科の葉野菜で、βカロテン・カルシウムを多く含むほか、ビタミンCも多く、抗酸化力が高い野菜といわれています。また、旨み成分である、グルタミン酸やアスパラギン酸などのアミノ酸を多く含んでいます。汁物(雑煮)のイメージがあると思いますが、煮物・和え物・炒め物としてもオススメです。葉は柔らかく色々な調理に使用できます。

御岳会(熊本県)原田さん「私たちは、熊本県山都町の生産者グループです。今年も美味しい里芋がたくさんできています。寒くなり、美味しい里芋料理がたくさんできることでしょう。里芋のない食卓は考えられません(笑)。グループ全員で作っていますので、たくさんあります。たくさんご利用していただけたら、嬉しいです。お待ちしております(笑)。」

38号 おすすめ青果のご案内

冬野菜は夏から準備をしていますが、夏場の豪雨、台風等の被害等で準備が遅れていました。このため秋冬野菜は出遅れる見込みだったのですが、生産者が頑張って種を播き直したり、苗を植え直す等したところ、10月から好天に恵まれ、11月も比較的暖かい日が続いているため、予想よりも早くたくさんの野菜が豊作傾向になっています。しかし、注文数はこれまでより少なくなっており、たくさんの野菜が畑に残っています。
グリーンコープの産直青果物は、生産者と栽培内容や量を話し合い、なるべく農薬を使わないで栽培した、優れた農産物です。「いのちを育む食べもの」の利用ができるのは、生産者の安定した作物の栽培と出荷があるからです。みんなで継続した利用をして、生産者を応援していきましょう。

鹿児島ビーンズ倶楽部(鹿児島県)「私たちは、2家族という少人数のグループですが、極力農薬を使用しない栽培で頑張っています。畑は鹿児島県大隅半島の南部にあり、錦江湾と山々に囲まれた自然豊かな所にあります。今年は強い台風被害により出荷が遅れていましたが、その後の好天でたくさんのブロッコリーができています。これからもグループで創意工夫をし、地域の特性を生かして、安全で美味しいものを作っていきたいと思います。私たちの自慢のブロッコリーをよろしくお願いいたします。」

産直南島原(長崎県)井上さん「今年も寒い時期に入ってきて、レタスの美味しい時期となりました。秋には3度の台風に脅かされ、その度に防風ネットを張っては片づけと心配しましたが、何とかたくましく育ってくれました。毎年天候に悩まされますが、組合員の皆様のおかげで計画的に栽培することができ、ありがたく思います。レタスのマヨネーズ炒めはいかがでしょうか。①豚肉、玉ねぎ、人参、ベーコンをマヨネーズで炒める。②そこへ大きめにちぎったレタスを入れてさらに炒める。③塩・コショウで味付けをしてできあがり!ぜひ炒めてたくさんご利用ください。」

島原自然塾(長崎県)吉田さん夫妻「私たち島原自然塾は、水と緑豊かな島原半島で、日々、安心・安全な野菜作りに励んでいます。『こだわりの土』で育てた白菜が豊作です。朝晩の冷え込みで、甘みが増したおいしい白菜をどんどん収穫しています。たくさんのご注文、お待ちしています。」

金武友愛会(福岡県)牛尾さん「私たち金武友愛会は、極力農薬を使わない栽培に取り組んでおります。今年の小松菜は、天候に恵まれて順調に育っております。自信を持ってお薦めできますので、ぜひ一度、ご賞味ください。ご注文お待ちしています!」

島原自然塾(長崎県)荒木さん「私たち島原自然塾では、雲仙普賢岳のふもとの水と緑豊かな島原半島で、『土づくり』にこだわり、日々、安心・安全な野菜作りに励んでいます。今季は天候にも恵まれ、豊作になっています。冷え込みが厳しくなるこの季節。しょうがをたくさん利用して体を温め、風邪予防対策にいかがでしょうか。細かく刻んだり、すりおろすと薬効が高まるということですから、しょうがスープやしょうが湯を飲んで寒い冬を乗り切りましょう。」

37号 おすすめ青果のご案内

宗像生産者グループ(福岡県)栗原さん「生産者4名でかぶを栽培しています。今年のかぶは、天候に恵まれとてもおいしいかぶが出来ました。生産者一同頑張っていますので、たくさんのご利用よろしくお願いいたします。」

産直南島原(長崎県)林田さん「今からのキャベツは肉厚でしっかりしていて、加熱すると甘みが増すので、ポトフやロールキャベツなどの煮込み料理や炒め物に向いています。ぜひ、ポトフやロールキャベツにして、煮汁ごと食べて、これからの寒い冬を乗り切ってください!」

佐伊津有機農法研究会(熊本県)田崎さん「天候に恵まれ、植え付け後も順調に生育していましたが、昨年に比べて注文数がとても少ないため、出荷できずに畑で傷んだものもでています。レタスのおいしい所は、外葉です。外葉は、熱を通す食べ方がおすすめです。しゃぶしゃぶ・ごま和え等で食べるとおいしいですよ。たくさんありますので注文よろしくお願いします。」

綾菜会(宮崎県)「今季は天候に恵まれて生育が予定よりも早くなったことで、サニーレタスがたくさんできています。サニーレタスは、かすかな苦味と柔らかい口当たりが特徴の緑黄色野菜です。栄養が豊富で、鉄分や、ミネラル分も含まれています。サラダはもちろん、肉を巻いても美味しくお召し上がり頂けます!私たちは、化学合成農薬・化学肥料を使わないで栽培しています。安心してお召しあがりください。」

佐伊津有機農法研究会(熊本県)明瀬さん「さつま芋が美味しい季節になりました。今一番の問題は、イノシシの食害です。もうそろそろ収穫時期と思っていると、イノシシが食べに来ます。イノシシは、ちゃんと収穫時期を知っているようです。おいしいさつま芋を食べてください。」

御岳会(熊本県)原田さん「私達御岳会では、8名の生産者で里芋を栽培しています。無農薬にこだわった生産者で盛り上がっています。これからの季節、里芋は食卓に是非並べて欲しい食材です。ねばり気がありホクホクしっとり美味しい里芋をお届けします。今年は猛暑の影響が大きく、干ばつのような状態が続き、里芋たちも大変苦しかったようです。その中でも頑張って生長した里芋です。ぜひ、ご賞味下さい。よろしくお願いいたします。」

36号 おすすめ青果のご案内

産直南島原(長崎県)井上さん「暖かい日が続き、レタスも順調に育ってたくさんあります。レタスは生で食べられる方が多いと思いますが、しゃぶしゃぶにしたり、炒め物にしてもおいしくいただけます。ぜひ、おためしください。」

佐伊津有機農法研究会(熊本県)田崎さん「天候に恵まれ、たくさんできています。レタスのおいしいところは外葉です。外葉は、熱を通す食べ方がおすすめです。しゃぶしゃぶ・ごま和え等で食べるとおいしいですよ。たくさんありますので注文よろしくお願いします。」

島原自然塾(長崎県)吉田さん「私たち島原自然塾は、水と緑豊かな島原半島で、日々、安心・安全な野菜作りに励んでいます。今シーズン、「こだわりの土」で育てた白菜が豊作です。朝晩の冷え込みで甘みが増してきました。おいしい白菜をどんどん収穫しています。たくさんのご注文、お待ちしています。」
「白菜は成分的にはキャベツに似ていますが、糖質が少なく低カロリー。また、ビタミンCが外側の葉や芯にちかい白い部分に多く含まれているそうで、風邪の予防やダイエットの味方になってくれる頼もしい野菜です。今回は、白菜のカンタン浅漬けをご紹介します。」

御岳会(熊本県)田上さん「化学肥料・化学合成農薬を使わないで、こだわって栽培しています。里芋は寒さに弱く、凍ってしまうと傷んで商品になりません。山都町では12月に入ると氷点下5度を下回る日があります。このため、寒くなる前に一度里芋を掘り起こし、それを親芋ごと積み重ね、その上に茅と土を被せて貯蔵します。1月以降は、ここから取り出して出荷しています。手間は掛かりますが、こうすることで3月位までおいしくいただけます。たくさんの里芋があります。おでんなどに入れて食べると最高です。是非お試しください。」

35号 おすすめ青果のご案内

グリーンあさくら(福岡県)「安心・安全でおいしい小松菜をめざして作っています。小松菜とベーコンの炒めたものが簡単であっさりしておいしいです。作り方は、小松菜とベーコンを塩・コショウで炒め、香りづけとしてしょう油で仕上げます。ぜひ、お試しください。」

かんたんレシピはこちら↓

産直南島原(長崎県)井上さん「気温が高く、生育が順調でたくさんできています。程よい柔らかさとシャキシャキ感がたまらない新鮮なレタスです。生はもちろん、炒めても美味しいレタスを、ぜひご利用ください。」

宗像生産者グループ(福岡県)栗原さん「生産者4名でかぶを栽培しています。天候に恵まれとてもおいしいかぶが出来ました。生産者一同頑張っていますので、たくさんのご利用よろしくお願いいたします。」

かんたんレシピはこちら↓レシピ名は「極みだしで蒸ししゃぶ」です。

https://www.greencoop.or.jp/recipebox/1913-03/

御岳会(熊本県)田上さん「天候に恵まれ順調に生育しております。おススメのレシピを紹介します。①チンゲンサイは芯を含め6等分する。②にんにくの薄切りと油を入れて火をつける。③にんにくが色づいてきたらチンゲンサイを軽く炒める。④中華スープを入れて少し煮る。⑤少しシャキシャキ感が残るぐらいで仕上げると、とてもおいしく頂けます。ぜひ、お試しください。」

◎種子島あけぼの会

種子島あけぼの会(鹿児島県)「私たちは、4家族と少人数のグループですが、長年化学合成農薬を使わない栽培で頑張っています。主に安納紅、安納黄金を栽培しています。私たちの畑は種子島の北部にあり、肥沃な土壌ではありませんが、昔から美味しいさつま芋が出来ると言われている所です。これからも、グループで創意工夫をし、地域の特性を生かして、安全で美味しいさつま芋を作っていきたいと思います。私たちの自慢のさつま芋(安納紅)を今後ともよろしくお願いいたします。」

◎ゆっくり加熱すると、より美味しい!

ゆっくり加熱することで、でんぷんの一部が糖質に変わり甘みが増しますので、一気に加熱するレンジよりも、時間をかけてふかし芋にするのがオススメです。

◎保存方法

暖かい地域の作物ですので、冷蔵庫に入れると低温障害を起こし傷んでしまいます。キッチンペーパー等で包んで冷暗所で保存しましょう。

◎栽培内容

慣行栽培基準では化学合成農薬の使用は14剤となっていますが、種子島あけぼの会では化学合成農薬を使用しないで栽培しています。除草剤も使っていません。

34号 おすすめ青果のご案内

荒木農園(長崎県)荒木さん「私の野菜は、堆肥と有機肥料の資材を投入した地力のある土で育てた野菜です。 最近では、土に納豆菌を豊富に散布し病原菌に強い野菜が育っています。市場にも出荷していますが、無農薬・減農薬の野菜の良さを伝えてもあまり通用しません。頑張って作った野菜の評価をしてくださる、顔の見えるグリーンコープの組合員のみなさんに食べていただきたいと思っています。」

島原自然塾(長崎県)酒井さん「大根が豊作でどんどん収穫しています。これからの季節、おでんやふろふき大根などに使ってみてはいかかですか。半日ほど日光に当ててから煮込むと旨味がアップしておいしさ倍増ですよ(干し大根の時短版です)。」

島原自然塾(長崎県)小林さん「私たち島原自然塾は、水と緑豊かな島原半島で、日々、安心・安全な野菜作りに励んでいます。『こだわりの土』で育てた白菜がたくさんできています。ご注文お待ちしています。」
◎白菜あれこれ◎
白菜の芯の黄味がかった部分には甘みがあり、ビタミンCも豊富です。他にもカリウムやミネラル類も含んでおり、体調を崩しがちな冬の風邪予防や免疫力アップにも効果的です。また、食物繊維やビタミンCが多く含まれていて、整腸や美容にも効果があるといわれています。寒い時期は鍋物には最適です。豚肉とミルフィーユ鍋にするのもオススメです。

33号 おすすめ青果のご案内

綾菜会(宮崎県)北野さん「綾菜会で栽培している里芋は、化学合成農薬・化学肥料は使用せず栽培した里芋です。除草剤も使用していません。美味しい里芋をおとどけしますので、安心して、たくさん食べてくださいね。」

御岳会(熊本県)堀さんとご家族「30年以上、化学合成農薬と化学肥料を使わないで頑張っています。日々の努力もあって、今年はとても良い小松菜が出来ました。小松菜はクセが少なく、様々な料理に使用できる万能な野菜です。皆様からご注文を頂くことで、私たちのやりがいや励みになります。よくできていますので、ぜひ食べてください。」

島原自然塾(長崎県)吉田さん夫妻「私たち島原自然塾は、水と緑豊かな島原半島で、日々、安心・安全な野菜作りに励んでいます。今シーズン、『こだわりの土』で育てた白菜が豊作です。朝晩の冷え込みで甘みが増したおいしい白菜がどんどんできています。たくさんのご注文、お待ちしています。たくさん食べていただけるように、白菜と意外と相性がいいツナ缶との炒め煮をご紹介します。」

荒木農園(長崎県)荒木さん「私の野菜は、堆肥と有機肥料の資材を投入した地力のある土で育てた小ねぎです。 最近では、土に納豆菌を豊富に散布し病原菌に強い野菜が育っています。市場にも出荷していますが、無農薬・減農薬の野菜の良さを伝えてもあまり通用しません。頑張って作った野菜の評価をしてくださる、顔の見えるグリーンコープの組合員のみなさんに食べていただきたいと思っています。」

小石原産直がんばろ会(福岡県)柳瀬さん「私たちのチンゲンサイの生産は4月~12月までです。美味しいチンゲンサイがたくさんできています。厳しい気象条件が続きますが、これからも美味しく、安全なチンゲンサイをお届けできるように頑張りますので、よろしくお願い致します。」

いわみ野菜クラブ(島根県)三島さん「島根県西部の浜田市で、化学合成農薬を一切使用せず、葉物野菜を栽培しています。天候や害虫・雑草対策など、毎年同じ条件ということはないので、栽培には苦労が絶えませんが、皆さんに美味しいほうれん草をお届けできるよう頑張っています。」