西湯浦扇山の畑 開墾期
高野さん、中嶋さん、佐藤さん出勤。今日から畑作りのプロの佐藤さんが仲間入り。３台のユンボで３人が４番目、５番目の畑の開墾に入る。下条さんにほだ木をユンボで踏んだお詫びに高野さん、吉木さん、小田の３人で日本酒２本持ってお詫びにいきました。下条さんは「抗議を認めたのであればそれでいい、お侘びはよか」と言われました。下条さんは「グリーンストックは反対だがここで農業することはよいことだ」と西湯浦で農業することは反対ではないとの態度でした。これから挨拶をちゃんとしていけば問題のある人ではないことがわかりました。
西湯浦扇山の畑 開墾期
高野さん、中嶋さん出勤。畑の近隣の下条さんからグリーンストックに抗議の電話が入る。大きなユンボを５番目の畑に上げるときにユンボで下条さんの畑の隅に置いていたほだ木を踏んだとのこと。高野さんと吉木さんが即お詫びに行き、ユンボで確かに踏んだことをお伝えし、お詫びしました。下条さんからはやったことをやったと認めたのならばそれでいい、とお詫びを受け入れていただきました。
西湯浦扇山の畑 開墾期
高野さん、中嶋さん出勤。片岡専務、宮崎本部長が扇山の畑にきました。トラクター、ユンボ、チェーンソーを使い終日作業されています。小田は仙台被災地メーカーへ出張。
西湯浦扇山の畑 開墾期
扇山の開墾は休み、高野さんの大根畑の種まきを実地研修、トラクターで土をおこし、マルチ貼り、糸に付けた種を撒き、マルチに土被せまでいっきょにやることができます。
マルチと種のついた糸はしっかり足で押さえておかないと流れてしまう。トラクターは低速でゆっくり、まっすぐ曲がらず、そして、後ろ見てローターが土をしっかり耕しているかどうかを気にすることが肝要。技術が必要
西湯浦扇山の畑 開墾期
中嶋さん出勤。高野さんは休み。この日は中嶋さんと小田がユンボ大にのって２番目と３番目の畑の開墾、整地を終日行いました。
西湯浦扇山開墾期
中嶋さん出勤、GCくまもとが小国の高野さん訪問のため高野さんは休み。この日は中嶋さんと小田がユンボ大にのって３番目と４番目の畑の開墾、整地を終日行いました。中嶋さん出勤。中嶋さんはユンボで６番目の畑を整地。小田は５番目の畑をトラクターで土を起こしました。トラクターはローターをレベル１まで下げ低速で耕すことができました。しかし、時間が掛かりすぎたことが課題、時間が掛かるということは、力の高低がでてしまいトラクターに負荷を与えること、燃料代もかかるので改善しなければいけない。そのためには切り返すときにスピードを落さない、止まらないことが肝心、運転技術を上げないといけない。
