作業日誌
小国の高野さんの畑で里芋の種芋の植え付け実地研修する。高野さんから子どもピーマンの苗16箱(残り2箱は後日高野さんが持ってくる)を受け取り持ち帰る。子どもピーマンの栽培方法の説明をタキイ種苗(株)の夜20時に連合支援メンバー4人が阿蘇の事務所に到着。
里芋の種芋の植え付けには、先ず鉈で竹を切り出し竹やりを作る。芋をバケツに入れ、畝の高い位置の真ん中に竹やりを30cmくらい突き刺し穴を掘り、その穴に里芋を入れ込む、里芋を穴に強めに押し込んだら、マルチの上からポンポンと穴が崩れるようにマルチをたたく。株間はだいたい45cm。小さい種芋は外す。種芋も種芋として使用できる、大きな種芋は上下を切り、中を四つ割にきる。四つ割に切る場合は芽を切らないように注意すること。
子どもピーマンの栽培方法について
子どもピーマンの苗は1箱28ポット入り、18箱購入なので504ポットを定植することになる。
株間60cm。畝幅170cm(植えたところから横の植えるところまで170cm)
植え方は下の2枚葉が横向きになるように植える。畝方向に対し横に葉勢することで作業をしやすくする。
植えるとき浅く植える。ポットの土が1cmくらい上に出るくらいに植える。
定植したとき苗が倒れないように竹などで添え木をあててやる。
連合支援メンバーの長谷川、岩堀、猿渡、安藤が阿蘇に夜20時に到着、イーストで食事をして自宅で懇親会しました。